身寄りなし問題研究会

 

お知らせ

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令和5年3月定例会(活動報告)

3月身寄なし問題研究会定例会。
テーマ「当事者と考える発達障害と生活保護」
当事者の二十歳の女性が講師。アドバイザーにロビオキ野口さんと新潟大学中村准教授。
親からの虐待、いじめ、発達障害と双極性障害と診断、17歳で勘当され男と同棲、上京し仕事を転々としホームレス。無料低額宿泊所…。
驚いたのが生活保護の申請の仕方などは生保当事者がやっている動画配信で覚えたそうだ。今どきの若い子は行政の小難しいホームページからでなく、動画配信やTikTokなどから情報を得るんだな。久しぶりにグループワークして参加者が当事者に色々なアドバイスをしてくれた。面白かったな😊
次回は須貝代表が日本縦断(4月3日~7月10日)をしている為、少しの間、定例会はお休みです。
須貝代表と旅先でZOOM等をつなぎ放送する場合は別途HPに載せていきます。
※本日は縦断時の姿で登壇。

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